先輩社員の声

お客様の夢を叶えるお手伝い! 建設という仕事は、お客様が一生に一度消費されるかどうかの大きな買い物でありお客様の一生一度の夢が詰まった買い物に間違いがないようサポートするお仕事です。 それをお任せ頂けるということは、大変なやりがいのある仕事であると同時に、大きな達成感を感じながらお客様と幸せを分かち合えるお仕事です。 私達と一緒に働きませんか?

分からないことや気になったことは自分から積極的に発信

建築現場監督丸山 凌

建築現場監督の主な業務内容

現場に行き、今の状況を確認します。
現場で問題となる点があった場合には着工前に工事を済ませておきます。
着工前には工事を進めるために必要な書類を作成しておきます。
図面を作成し終えたら各業者に見積りの依頼をします。
全業者の見積りが出たら工事計画書の作成をします。
工事計画書は工事が始まる前に提出します。
確認申請が下りたら住宅保証機関に申し込みをします。
掲出をし完了しましたら建物の位置を確認してもらうために地縄を張ります。

地縄は地鎮祭の後に必要になりますので地鎮祭前までには張っておきます。
地鎮祭が終わりましたら地盤調査を行います。
地盤調査の結果で地盤補強が必要か不必要の報告書が届きます。
丁張といって建物の芯の墨を出す作業をします。
ここまで行って工事に取り掛ることができます。
工事に取り掛る1週間前ぐらい前には業者の方と打合せをして決めた日にちで工事を行うことができるかを確認します。
工事中は現場に行き確認事項などの話をしたり変更点、未決定だったところが決定したりしたら、その都度打合せをします。
工事の途中で2回と建物が完了してから1回住宅保証機関の方で検査があります。
建物が完了したら引き渡し式を行います。
無事終わったらこれで工事は完了です。

私達と一緒に働きませんか?

建築現場監督の1日の主な流れ

会社は8:00~17:00までとなります。
朝は15分前には会社に来て1日の確認事項や伝達を行います。
8:00~10:00・・・現場管理、書類作成
10:00~10:15・・・休憩
10:15~12:00・・・現場管理、書類作成
12:00~13:00・・・昼休憩
13:00~15:00・・・現場管理、書類作成
15:00~15:15・・・休憩
15:15~17:00・・・現場管理、書類作成
1日がおわりましたらその日の日報を記載して明日の準備をします。
以上が1日の流れとなります。

先輩からのアドバイス

建設業の中でも現場監督という仕事は全業者の方と打合せをしたりお客様とも打合せをしたりします。
その中でコミュニケーションをとることが大切です。
分からないことや気になったことは自分から積極的に発信していくことが大切です。
現場監督は全ての工事を把握しておかないといけません。覚えることはたくさんありますが自分がどれだけその気になれるかだと思います。

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